ライターつけたら…千葉の交番で爆発 原因は天然ガス?(産経新聞)

 5日午前0時15分ごろ、千葉県大多喜町猿稲の県警勝浦署大多喜幹部交番の1階男子トイレで男性警部補(51)がライターに火を付けたところ、突然、爆発した。警部補が顔と両手に軽いやけどを負ったほか、トイレの天井も焼いた。

 同署によると、周囲に不審物はなく、充満した天然ガスに引火、爆発した可能性があるとみて調べている。警部補は当直勤務中だった。

 大多喜町など房総半島南部の地下には天然ガスが埋蔵されている。平成16年7月には同県九十九里町の「九十九里いわし博物館」で、2人が死傷する爆発事故も起きている。

【関連記事】
自殺中止でガス爆発 思いとどまり…うっかりタバコに火
ガス爆発?アパート全焼し1人死亡 福島・矢吹町
カセットこんろ爆発 5年で135件8人死亡
アキバにテロ防止ゲート登場!? 爆発物探知の実証実験を実施
ガス爆発?民家全焼し高齢夫婦が死傷 岡山・玉野

教職員組合の資金運用、全国調査へ…自民方針(読売新聞)
浅田の銀メダルを祝福 首相「韓国、強いね」(産経新聞)
首相「国民欺かない」 参院予算審議スタート(産経新聞)
<横浜3人重軽傷>拳銃発砲後自殺の元組幹部書類送検(毎日新聞)
<入れ歯安定剤>自主回収 健康被害の恐れ(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。